幅広い分野で社会・生活を支える総合塗料メーカー。
独自の研究開発を重視し、幅広いニーズに柔軟に応える開発力が自慢です

エーエスペイント株式会社、採用担当 藤村と申します。
エーエスペイントでは随時「人と環境に優しい塗料で社会貢献する」をモットーに、共に高めていける仲間を求めています。


 

 

募集職種

今年度の採用は終了しました。
 

営業職

営業

●自動車メーカー、鋼製家具メーカーや、建築・外装関係など既存のお客様をメインとして、弊社商品の説明や新規提案で長期的な信頼関係を築く販売活動をしています。
●当社の商品を販売している販売店様と協力して、ユーザー顧客様への商品提案と技術サポートを行います。
●お客様からの要望、市場マーケティングから潜在的なニーズを引き出し、新商品を企画し商品化に繋げます。


技術職

研究・開発

●自動車メーカーなどの顧客メーカーと共同で、新しい技術の研究開発を進め、技術提案なども行います。
●汎用製品については、市場ニーズの調査に基づいた新しい塗料開発に向けての提案も行います。

技術サービス

●お客様のラインの立ち上げや保守、トラブル対応などの技術支援を行います。
●自社で販売した商品についてのお客様、あるいは市場でのクレーム、コンプレイン(軽度な苦情)に対して、原因の調査や分析を進め、その結果をお客様に報告・説明し、対応改善をしていきます。

 

 

先輩社員の声

先輩社員 (営業)

◆事業推進部 推進企画
 S. A さん 愛知大学出身

現在の仕事内容を教えてください。
事業推進部推進企画担当として、自社で開発した商品のPR活動を主体に行っています。商品開発にはアイデアの創造、企画段階から携わり、各部門からの協力を得ながら、技術部門による配合設計、生産部門による品質管理・工場量産、受発注業務やお客様への納品までが滞りなく行われるようにトータルコーディネートしています。新商品の発売にあたっては、日本ペイントグループ各社と協力の基、より有効な販促支援策やインフラシステムを提案したり、新たな販路を探索したりします。当社が関わるマーケットは非常に幅広く、自動車部品や電機機器、建機、工作機械などの工業用途から、戸建住宅やマンション、橋梁やコンクリート鉄構造物など建築・土木用途まで幅広く携わっています。様々な塗料、塗装製品を通じて美観・意匠性の向上、長寿命化、機能性の付与などにより社会への貢献が可能です。日々の活動の中で、新たな商品開発テーマや、見過ごされがちな市場を探索しています。
どんな人に入社して欲しいですか。
・新商品や新販路の開発にチャレンジしてみたい方
・地味な裏方仕事でもコツコツと継続して取り組める方
・色やペンキ、工場が好きで、汚れ仕事も厭わない方
・ノミニケーションが好きな方
 

先輩社員 (営業)

◆事業推進部 汎用営業グループ 
 K.Oさん 関西大学出身

現在の仕事内容を教えてください。
当社の主な販売先となるのは、実際の塗料を使う塗装店ではなく、全国各地にある塗料販売店です。実際に販売店を定期訪問するほか、ご要望があれば塗装店へのご提案などに同行させていただくこともあります。
販売店・塗装店からの要望をお聞きし、塗料を改良することで、ユーザーの満足度が高い塗料を提供するのも営業の役目です。また、市場調査をしたうえで、実現の可能性が高いと判断されれば、新商品が誕生することもあります。営業の醍醐味は、お客様と直接触れ合う最前線で、会社の顔として仕事ができることです。直接お会いして販売しているからこそ製品がどのようにしてお客様へ届くのかを知ることができ、どのように社会の様々な場所で役立っているかを強く実感することができます。
どのようなところにやりがいを感じますか。
塗料は幅広い業界で使われています。単に色を付けるだけでなく、機能性を持たせた塗料も数多くあり、今は人々の生活に欠かせないものになっています。学生時代にはあまり考えもしませんでしたが、今では私たちが関わる塗料の大切さを強く感じていますし、それが日々の仕事のやりがいに繋がるのが大きな魅力です。営業としてはまだまだこれからですが、会社にとって必要な存在となるのが目標です。
学生時代から塗料業界を意識されている方は少ないと思います。入社してから気づくやりがいや魅力の方が大きいと思いますが、幅広い業界で使われ、社会に役立つ商品を取り扱う魅力が詰まった仕事ですから、たくさんの方に塗料業界に興味を持ってもらえれば幸いです。
 

先輩社員 (営業)

◆事業推進部 工業用営業グループ
 S.Iさん 愛知工業大学出身
✻工業用技術を経て現在営業職として活躍中

現在の仕事内容を教えてください。
現在は、『セールス・エンジニア』として活動しています。入社から7年ほど技術グループに所属し、様々なユーザー(実際に塗料を塗装される方々)と最終製品の外観品質を上げるために四苦八苦する中、塗料・塗装の知識を蓄えてきたことで、今の活動が充実したものになっています。営業として「モノを売る!」という気持ちよりも、「お客さんといいものが作りたい!!」という気持ちが強く出せる、良い環境で働かせていただいているという実感があります。お客さんの要望事項を明確にする手伝いをしながら、最適な塗料・塗装方法を提案し、当社製品を使っていただくというのが基本の業務となります。ほとんどの工業製品は塗装されているので、様々なモノづくりの現場に行けるという側面があります。そして、その製品が自分の提案したもので塗装されているということが実現できれば、やりがい・達成感を感じます。一つのものを作り続けるのもよいですが、いろいろな製品にかかわっていけるというのが最大の面白みだと感じながら、日々の業務に励んでいます。
業界で活かせている自身の強みについて教えてください。
・難しい言葉を分かりやすい日本語にできる語彙力があること。
・感覚の言語化ができるため、塗装屋さんに好まれること。
<身につけておいて活かせること>
・営業としては幅広い語彙と、技術としては幅広い知識。
・聞く能力
 話すことを理解してくれる人に悪い気をする人はいません。

先輩社員 (技術)

◆事業推進部 自動車用技術グループ
 T.Tさん 信州大学出身

現在の仕事内容を教えてください。
私の仕事内容は、次世代塗料の開発、自動車部品向けの塗料の調色、塗装された自動車部品の試験です。
現在、自動車部品用の新しい塗料の開発を行っています。まずどのような特徴をもった塗料をつくるのか目標を立て、達成するためにはどのような材料を使うのか選定をします。塗料としての形になったら、その塗料をうまく塗れるように調整をしていきます。
塗料はデザイン性だけでなく保護という役割を担っており、変色・劣化・錆びなど、気を付けなければならない項目が多くあります。また、このような条件をクリアしても、うまく塗装できないと使い物になりません。そのため、お客様の塗装ラインでの困り事に対してケアをするのも技術の役割です。
私は今年で入社4年目ですが、1年目から責任感のある仕事をさせてもらい、やりがいのある仕事だと感じています。自分が調色した商品や、塗装に関わったものを街で見かけると、この仕事を選んでよかったなと感じます。
この会社に決めた理由は何ですか。
学生時代では工学部で界面科学の研究室に所属していました。その頃から、物と物の境目の不思議さには興味があり、何か関連するような仕事に就きたいなと考えていました。また“生活の中で、自分が作ったものを直接目にしたい”という思いがあったので、メーカーでの就職を考えていました。情報収集していくうちに塗料という分野に興味を持つようになり、街を見渡してみると目に入る大半のものに塗料が塗られていることに気が付きました。外観はモノを選んだり、買ったりするときに重要な要素となっていることを改めて感じ、外観を創造する仕事って面白そうだと思いました。福利厚生など仕事の内容だけではないところも理由の一つですが、新しい外観、街であっと目を引くような色を自分の手で作るという特別な仕事ができることがこの会社に決めた理由です。
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